小さな会社の法人設立「株式」「合同」どっちが良いのか?

法人設立にあたって、株式会社なのか合同会社かを悩みました。
会社をやるに当てって大きな一歩の悩みかと思います。

まず最初には検討したのは「法人」なのか「個人」なのかでした。

これについて色んな方々の意見をお聞きました。
「中小企業診断士」「コンサルタント」「商工会」「起業家支援」の方々からお話をいただき、自分の仕事に対する姿勢と、将来のビジョンを明確にして最終的には「法人」を選びました。
まず、ここで大事だったのは、いろいろな方々のお話をお聞きする。ということでした。自分のやりたいことがまだモヤモヤっとしている場合などは、特にいろんな意見を聞いて吸収することが大事なんだと感じました。中には自分の思っていることと真逆の意見もあります。そういう意見にもちゃんと耳を傾ける心構えも必要でした。

「株式」?「合同」?どっちがいいのか?

そしてそこから「株式」なのか「合同」なのか?いま法人設立しようと思うと、2つで悩まれる人も多いと思います。
どちらにもメリット・デメリットがあります。その内容自体は割愛させていただきますが、どちらで設立するのが良いかは考え方次第かと思いました。

「株式会社」は一般的な名所で信頼度が違います。「合同会社」ってあまり聞いたことがないって人もいるのではないでしょうか。それでも合同のメリットは初期にかかる金銭面的なことや税制面、法務的にとらわれない運営も出来ますからメリットも大きです。最初は合同にしようかとも思っていました。ですが、法人化にするメリットも半減するとも思ったのです。将来のビジョンの中で、お客様との信頼関係をきちんと構築していきたい。そのためにも信用力は必要だろうという気持ちがあり株式を選ぶこととなりました。
正直、初期のコストは倍額ですし、株式は制約も多く設立をするにあたってはとても大変でした。

株式会社を作る苦労はまた今度にいたします。

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