「ふと、これからのお金が気になった…」FPフォーラム2026が開催されます

2026年10月17日(土)、つくば国際会議場にて、
「FPの日® FPフォーラム2026 & 金融広報委員会講演会 in 茨城」が開催されます。
今回、株式会社アイオムでは、日本FP協会茨城支部様よりご依頼いただき、イベント告知用のポスター・チラシのデザイン制作を担当させていただきました。
金融トラブル、住宅ローン、こどもNISA。
どれも暮らしに深く関わるテーマですが、「金融セミナー」と聞くと、少し難しそうだったり、まだ自分には関係ないと感じたりする方も少なくありません。
今回の制作では、そこをどう見せるかが大きなテーマになりました。
「金融セミナーらしさ」から、少し離れてみる
B1-A2ポスター

制作にあたり、以前使用されていた告知物も拝見しました。
今回は、そのデザインを踏襲するのではなく、まったく違ったアプローチから考えることにしました。
まず考えたのは、
「どんな人に、このイベントに気づいてほしいのか」
ということです。
金融に詳しい人だけではなく、住宅ローンや教育費、これからの暮らしについて、漠然とした不安や疑問を持ち始めた方にも目を向けてもらいたい。
そこで生まれたのが、
「ふと、これからのお金が気になった…」
という言葉でした。
「勉強しなければ」「資産形成を始めなければ」と強く呼びかけるのではなく、日々の暮らしの中で、ふと将来について考える瞬間。
そんな気持ちを、このイベントへの入口にしています。
イラストにも、その想いを込めました
メインビジュアルには、街の中で少し先を見つめる女性を描いています。
金融を直接イメージさせるお金やグラフなどのモチーフではなく、普段の暮らしの延長に「お金について考える時間」があることを表現したいと考えました。
柔らかな水彩調のタッチや明るい色彩も、金融というテーマに感じやすい堅さを和らげるためのものです。
ポスターでは、離れた場所からでもイベントの存在と開催日が伝わることを重視。
チラシでは、そこから一歩踏み込んで、講演内容や講師について知ってもらえるよう情報量を増やしています。
同じビジュアルを使いながらも、ポスターとチラシ、それぞれの役割に合わせて情報の見せ方を変えました。
情報を整理して、的確に、読みやすく、分かりやすく
A4チラシ


今回のチラシは、3つの講演・セミナーに加え、個別無料体験相談会、開催日時、会場、定員など、表面だけでも伝えるべき情報が数多くあります。
そこで、すべての情報を同じように見せるのではなく、まず何を伝えるべきか、次に何を読んでもらいたいかを整理し、情報に優先順位をつけながらレイアウトしました。
イベント全体のテーマから開催日時・会場へ、そしてそれぞれの講演内容や講師へ。
見る人の視線が自然に流れ、必要な情報を迷わず見つけられるよう、的確に、読みやすく、分かりやすく伝えることを心がけています。
また、ポスターとチラシでは役割も異なります。
ポスターは離れた場所からでもイベントの存在と開催日が伝わることを重視し、チラシでは手に取って詳しく読むことを想定して、講演内容や講師のプロフィールまでしっかり確認できる構成としました。
情報量の多い裏面は「読める」ことを大切に
チラシ裏面には、会場案内やアクセスマップに加え、共催団体の紹介や活動内容など、多くの情報を掲載しています。
情報量が多いからこそ、単純に原稿を並べるのではなく、内容を整理し、「何についての情報なのか」がひと目で分かるように区分けしてからレイアウトしています。
会場案内とアクセス情報、各団体の概要、活動内容など、それぞれの情報のまとまりを明確にし、必要な情報を探しやすくしました。
文字量をただ減らすのではなく、伝えるべき内容はきちんと残しながら、どうすれば読んでもらえるかを考える。
10月17日(土)、つくば国際会議場で開催
今回のFPフォーラムでは、暮らしに身近な「お金」をテーマに3つの講演・セミナーが開催されます。
- 金融経済講演会
「金融トラブルの被害に遭わないために」
講師:村 千鶴子 氏
13:30〜15:00/定員150名 - セミナー①
「『金利上昇時代』!損しない住宅ローンの組み方」
講師:芳川 宏輔 氏
15:30〜16:30/定員150名 - セミナー②
「『こどもNISA』教育費と家族の資産形成」
講師:中林 尚人 氏
15:30〜16:30/定員30名
さらに、ファイナンシャル・プランナーによる個別無料体験相談会も同時開催されます。
開催日は2026年10月17日(土)13:00〜16:30、会場はつくば国際会議場 3階。参加は無料です。
お申し込み受付は9月10日(木)10:00から。
住宅ローンや教育費、資産形成、そして金融トラブルなど、「いつか考えなければ」と思っていたことを考えるきっかけとして、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
「伝える」ために、考えるところから。
株式会社アイオムでは、チラシやポスターを「情報を載せるもの」としてだけではなく、誰に、何を、どう伝えるかを考えるところから制作しています。
今回も、イベントの内容や目的を整理し、「まず気づいてもらうためにはどうすればいいか」を考えるところからデザインを組み立てました。
想いと課題に寄り添い、伝わる形まで。

